小鳥たちのさえずりで、今日もすっきりと目覚めることができた。このところ毎日遅めの帰宅なのに、不思議とからだはしゃきっとしているし、眠りも深くなったような気がする。お風呂をFermissにして以来、なんだかとても快調だ。娘に「早起きは、天然酵素のお陰だね!」なんてからかわれるけど、悪い気がしない。さて、今日はいつもより早い電車で、ゆっくり経済誌でも読みながら出勤しようか。

今週末のプレゼンテーションに向けて、準備もいよいよ山場を迎えている。毎日大変ではあるけれど、今ここが正念場。今日はあと1時間、キリのいいところまで終わらせよう。遅い時間ではあるけれど、家に帰れば妻の手料理と、愛する子供たちの寝顔が待っている。そしてFermissのお風呂も。緊張感から解放されて、リラックスできる貴重なひと時。一日の中で、かけがえのない時間なんだと思う。

今日は月に一度のフットサル。――からの、これまた定例となった飲み会。大学時代の仲間たちと、今でもこうして変わらずに集まれるのがうれしい。顔をあわせれば皆、中身はあの頃のまま。でも、この歳になれば見た目の差はついてくる。「お前は若いよなぁ」と言われて、内心ガッツポーズ。「童顔だからかなぁ」と応えてはみたが、さて、この若さの本当の理由を素直に教えてやるべきかどうか……?

休日はいつも、駆け足で過ぎていく。気が付けばまた、日曜日の夜だ。Fermissを滴らした湯にからだを沈めて、あれこれと考える。1週間の仕事の段取り。次のコンペのアイデア。今度の休みは家族とどこへ行こうか。定年退職を迎えたら何をしようか。……思いはあれこれと尽きない。こうしていつも、日曜日は長風呂になる。そろそろ、上がろうか。明日からまた、前を向いて頑張っていこう。

Episode 2へつづく...